ブログ初心者が11記事でGoogleアドセンスに一発合格!公開できる情報はすべて公開します。
アドセンスの申請をしてから2週間後、遂にGoogle AdSenseから通知が来ました。
ドキドキしながら開封すると…
なんだよ、審査経過の話か。順調に進んでるみたいで良かっ…
…え?
配信!?
いやいや、まさかそんな。
もしやと思いメールボックスを検索すると
2週間前の合格通知のメール、見落としてました。
合格したときのブログ状況
ブログの状況はこんな感じでした。
審査期間はたった1日!?
合格通知のメールが来たのが5月16日の20時ごろです。
自分のTwitterを見てみると5月15日の20時ごろに「アドセンス申請できた!」みたいなツイートをしていたので、審査期間はちょうど24時間ぐらいだったのではないでしょうか。
まさか翌日に通知が来ることはないだろうと思い込んでいた結果、合格から2週間経ってから通知メールを発見。バカすぎる。
申請までに書いた記事は11本
他の合格した方の体験談を見た感じ、記事の本数と合否はあまり関係ないような気もします。
とりあえず11本の記事を書けば、記事数の少なさが原因で不合格になることはなさそうです。
平均文字数は1740文字
全11本の記事の文字数を降順に並べたものが下の表です。
上位2つの記事の文字数が以上に大きかったため、トリム平均を用いました。
ちなみに全記事の平均を取ると2247文字になります。最少で749文字、最多で6932文字でした。
全体的にバラツキが大きく、1000文字を下回ってる記事も3つあります。
PV数は関係ない!!
総PV数は経ったの160PV!!少なッ…!!
0PVの日が頻繁に訪れるような僕のブログでも合格できました。
恐らく、PV数は審査にほとんど関わっていないと思います。
PV数が少なさが原因でアドセンスの申請を躊躇っている方がいたら、気にせずに申請してみることをお勧めします。
更新頻度は…
ちなみに更新頻度はカスでした。
4月の段階で燃え尽きたので、5月に入ってからはこの記事が4本目です。
頻度でいうと週に1本ぐらい。
亀みたいな更新速度でも審査には影響ないようです。
合格のためにやったこと
はてなブログProに加入
はてなブログProに加入しないと独自ドメインを設定できないため、加入しました。
独自ドメインの設定
「はてなブログProに加入で独自ドメイン1年分プレゼント!」というキャンペーンでお名前.comから入手しました。
キャンペーンなので種類は選べず、.workドメインでした。
プライバシーポリシーとお問い合わせフォームを設置
こちらの記事を参考にプライバシーポリシーとお問い合わせフォームを設置しました。
非常に簡単にできるので、やっておくことをお勧めします。
画像はフリー素材を使用
アイキャッチ画像などにはフリー素材を使うようにしていました。
僕がよく使うフリー素材はいらすとややぱくたそからお借りしています。
以前、ぱくたそに関する記事を書いたので、気になる方がいたらぜひ覗いてみてください。
下ネタはNG
深夜のテンションで書き上げてしまった下ネタをテーマにした記事が1本だけあったので、その記事だけ下書きの状態に戻しました。
Googleアドセンスのポリシーにも以下のように記載されています。
ポルノ、アダルト、成人向けコンテンツを含むページに Google 広告を掲載することは許可されていません。また、アダルト コンテンツのページに検索向け AdSense(AFS)の検索ボックスを設置することも許可されていません。
ということで、えっちな記事は避けましょう。
自分の言葉で書く
これはアドセンスの審査に合格するためにやっていることではないのですが、ブログを書く際は自分の知識や体験談を盛り込んで、自分の言葉で書くように心掛けています。
読者へのメッセージを明確にし、自分の言葉で記事を書いていれば、アドセンスに合格するのも難しくないのかな、というのが実感です。
これはやっても大丈夫
他の方のブログで「これはやらない方がいいよ!」と書かれていたことの中で、実際に僕がやってしまっていたことがあったので、そちらも紹介します。
内部リンク
こちらの記事には内部リンクが掲載されていますが、問題ありませんでした。
外部リンク
こちらの記事にはamazonの商品ページへのリンクが掲載されていますが、こちらも何も問題ありませんでした。
ということで、内部リンク、外部リンク共にアドセンスの合否には関係なさそうです。
まとめ
アドセンスに合格したので、記念に記事を書いてみました。
これから申請しようとしている方や、残念ながら不合格になってしまったという方の参考になれば幸いです。
何か質問などありましたら、遠慮せずにコメントしていただいて大丈夫です!
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。